こんにちは。まるるです。
今回は、まるる式の体験版として、仮想通貨の始め方を解説します。
今回の記事で、
「仮想通貨の売買」までは辿り着けます。
今回の内容は、まるる式の体験版なので、
「まるる式、仮想通貨の始め方〜完全ロードマップ〜」の中から、
下記の記事の内容から、1割の部分、仮想通貨取引所でのトレードまでの道筋だけ無料公開します。
完全版は上記⬆️
ただし!トレードの部分までになります。
今回は体験版なので。
「100倍銘柄を見つける仮想通貨のリサーチ方法、仮想通貨ウォレット、DEXの使い方」などなど。
超有料級の9割の部分の情報に関しては、
ここでは書きません。
では、見ていきましょう。
※あくまで、今回の内容は、体験版です。1割しか書きません。
でないと、教材を買った人への利益がなくなっていますので。
購入者の方は、ご安心ください。
またもし、何かしらの問題が起きても、責任はおいかねます。自己責任で行なってください。
【大前提】仮想通貨ってどこで買えばいいの?
私は、基本的に下記を使ってます。
メインの仮想通貨取引所
- GMOコイン(8割)、ビットポイント(2割)
- 海外の仮想通貨取引所のメイン
- bybit(9割)、MEXC(1割)
サブ
- ビットバンク
- bitget
【今回はGMOコインをベースに海外の仮想通貨取引所でのトレードまで無料公開します】
タイトルの通り、
仮想通貨のトレードまでのやり方を、カンタンに解説していきます。
※仮想通貨取引所は、国内海外問わず常にアップデートされているので、時と場合によっては、変更がある可能性があります。その場合は、一旦ご自分で調べることをおすすめします。定期的にアップデートはしていくので、その辺も踏まえてご了承ください。
※今回の内容において、何かあっても、自己責任でお願いします。何かあっても責任は負いかねます。
GMOコインのアカウントを作成する
まずはGMOコインのアカウントを作成していきましょう。
下記から、GMOコインのアカウント作成ページへ移動してください。
>>GMOコイン
GMOコインのアカウント登録作成方法
GMOコインの口座を開設するために、申込フォームへ移動します。
下記から、GMOコインの申込フォームへGO。
メールアドレスの入力:gmailなど
「わたしはロボットではありません」の□部分をクリック
「口座開設(無料)を申し込む」をクリック。
登録したメールアドレスに、「認証メール」が届きます。
メールへ移動です。
すると、GMOコインから下記のメールが届きます。
記載のリンクから、口座開設ページへ行きましょう。
GMOコインの口座開設のために、「パスワード設定・2段階認証」を行います。
それぞれ、やって行きましょう。
パスワード設定をします。
下記のステップです。
- パスワード:お好みで入力
- パスワード確認:再度入力したパスワードを入れる
- 「設定する」をクリック
※パスワードは、必ずメモしてください。また、誰にもみせないように厳重に保管することをオススメします。
電話番号による認証ページに行きます。
- 「ご利用の電話番号」:あなたの電話番号を入力
- 「コードを送信」をクリック。
※ここでは携帯電話での登録をオススメします。固定電話だと、音声通話になるので、すこし面倒です。
SMSによる認証設定画面が出てきます。
「コードを送信する」をクリック。
「SMSで認証する」の画面に移動します。
あなたの携帯電話(スマホ)に届いた、SMSコードを「2段階認証コード」に入力です。
2段階認証コードを入力したら「認証する」をクリック。
「認証が完了しました」の画面が出たら、認証は終わりです。
「開設申込へ進む」をクリック。
お客さま(あなたの)情報の登録を行なっていきましょう。
アナウンスに従って、あなたの情報を入力しましょう。
あとは、利用規約等にチェックを入れて、「口座開設申し込み」を行いましょう。
本人確認の手続きをする
本人確認を行いましょう。
ここまで来れば、あともうちょっとです!
頑張りましょう!
はじめに、下記の書類のいずれかを用意してください。
- 運転免許証
- 特別永住者証明書
- 個人番号カード
- 在留カード
- 住民基本台帳カード(顔写真あり)
- 運転経歴証明書
私は「運転免許証」にしました。
では、本人確認していきましょう。
本人確認は、下記の2つの方法があります。
- かんたん本人確認
- 画像アップロード
今回は、スマホでカンタンに出来る、「かんたん本人確認」でやっていきましょう。
かんたん本人確認であれば、最短当日にGMOコインを使って仮想通貨を買えます。
「選択する」をクリック。
パソコンで操作している場合、下記のように「スマホ読み取り用のQRコード」が表示されます。
スマホの場合は、そのまま本人確認できます。
下記のように、本人確認の流れの説明があります。
下にスクロールすると、「本人確認を始める」ボタンがあるのでクリック。
あとはアナウンスに従って、本人確認を終わらせましょう!
当日から数日経つと本人確認が終わります。
これでGMOコインのアカウントを作れましたね!
GMOコインで仮想通貨を売買してみましょう
仮想通貨の仮想通貨:例 BTCを買う方法を紹介します。
GMOコインに日本円を入金
GMOコインに日本円を入金します。
理由は、日本円を入金しないと、BTC(ビットコイン)を買えないからです。
さっそく、日本円を入金していきましょう。
まずは、GMOコインのホームページにいきましょう。
ログインしたら、画面右上に赤ボタンの「日本円を入金」をクリック。
入金方法は、下記2つあります。
- 即時入金
- 振込入金
どちらかを選択しましょう。
わたしは基本的に、入金スピードの早い「即時入金」を利用してます。
即時入金であれば、下記の銀行一覧から、指定の銀行を選びます。
ここでは「楽天銀行」で解説します。
下記の銀行欄から、ご自分の持っている銀行をクリックです。
「即時入金のお手続き」ページに移ります。
入金金額を入力し、「入金開始」をクリック。
楽天銀行の画面に移動します。
あとは、アナウンスに従って、日本円を入金していきましょう。
また、「振り込み入金方法」もあります。
「振込入金」をクリックです。
下記の振込先銀行画面が表示されます。
あなたの利用している銀行口座から、指定の口座に日本円を振り込みましょう。
ちなみに振込先の銀行は、下記2つの種類があります。
- 楽天銀行
- GMOあおぞらネット銀行
振り込み後に、下記の場所に日本円が表示されればOKです。
GMOコインの取引所に移動してBTC購入
GMOコインでビットコインを購入していきましょう。
画面左側の「取引所:現物取引」をクリック。
取引する仮想通貨を、ビットコイン(BTC)に変更していきましょう。
下記の画像の「ビットコイン⏬」をクリック。
※通常この部分は、最初からビットコインに設定されています。
「ビットコイン」をクリック。
ビットコインを購入します。
今回は、もっともカンタンにビットコインを買える、「成り行き」でトレードしましょう。
※他に指値注文など、あなたの買いたい仮想通貨の価格を指定して取引する方法もあります。仮想通貨のトレード方法は、あなたのトレードしたい方法で購入してください。
成り行き注文でビットコインを買います。
手順は下記です。
成行を選択
- 売買区分:買を選択
- 取引数量:例0.0001BTC(現レートで約500円)
- 確認省略:✅を入れる(✅入れると「確認画面へ」→「確定」とボタンが変わる)
- 確定:確定ボタンをクリック
※取引数量は、0.0001BTCから購入できます。ご自分の買いたいBTCの数を円換算して、入力してください。
これで、ビットコインを購入できましたね!
画面左上の「会員ホーム」からホームに戻り、あなたの買ったビットコインが、ちゃんと存在しているか確認しましょう。
「保有する暗号資産(仮想通貨)」に、ビットコイン(BTC)が存在していれば、トレード完了です。
海外仮想通貨取引所のbybitのアカウント作成方法
ここからは、bybitのアカウント作成方法を紹介します。
さっそく見ていきましょう。
まずはbybitのホームページへgo
下記のステップで登録してください。
下記のステップで登録してください。
- Eメールアドレス:Gmailなど
- パスワード
- 利用規約とプライバシーポリシーの確認の□欄にチェック
- 「続ける」をクリック
パズルが表示されます。
「スライドしてパズルを完成」をクリックして、パズルを完成させてください。
Eメール認証を行います。
登録したメールアドレスに6桁の番号が届いてるはずです。
確認して、「6桁の番号」を入力してください。
あとは、アナウンスに従って作業を完了させましょう。
これで、Bybitの口座開設は完了です。
次に、bybitの「KYC(本人確認)」を行いましょう。
KYCをしないと、仮想通貨を売買できません。
- ※私もKYCしていますが、特に何か問題が起きません。安心してください。
また、本人確認には「運転免許証やパスポート」など、書類が必要になります。
事前に用意しておくと良いですね。
ではKYCをやっていきましょう。
画面右上の「人型アイコン」にカーソルを合わせます。
「アカウント & セキュリティ」をクリック。
「本人確認(KYC)を行う」をクリック。
本人確認ページに移動しました。
本人確認をしていきましょう。
あとの作業は、下記の動画を見ればカンタンです。
1分で完了しますよ。
bybitへ入金を行おう
bybitで仮想通貨を売買するなら、「入金」作業が入ります。
この入金作業は、いくつかのパターンがありますが。基本的には下記の2つです。
日本の仮想通貨取引所から仮想通貨を送金して、USDTという仮想通貨へ変換する
クレジットカードを使って、USDTを日本円で買う
この二つです。
私は、基本的に面倒なので、「②」で行ってます。
それぞれ解説するので、あなたのやりたい方で、行ってください。
①日本の仮想通貨取引所から仮想通貨を送金して、USDTという仮想通貨へ変換する
はじめに、こちらを解説します。
見ていきましょう。
国内から仮想通貨を海外仮想通貨取引所やメタマスクへ送金する際に必要な、送金先の登録方法
国内の仮想通貨取引所から、
- bybitや仮想通貨ウォレットのメタマスクなどへ、仮想通貨を送金する前段階の「送金先の登録方法」を紹介します。
仮想通貨の送金方法を解説するまえに、その前段階の送付先のアドレスの登録をお話しします。
国内の仮想通貨取引所は、ウォレットアドレスを登録しないと送金できません。
国内の仮想通貨取引所から海外の仮想通貨取引所へ、仮想通貨を送金する方法を紹介します。
今回は、
- GMOコイン→bybit 送付するコイン:XRP
- GMOコイン⇨メタマスク 送付するコイン:ETH
で解説します。
ステップ⑦国内から仮想通貨ウォレットへ仮想通貨を送金する方法
国内の仮想通貨取引所から仮想通貨を、仮想通貨ウォレットへ送金する方法を解説します。
再度お話ししますが今回は、
- GMOコイン→メタマスク(仮想通貨ウォレット)送付する仮想通貨:ETH(イーサリアム)
- GMOコイン⇨bybit。送付する仮想通貨は:XRP
を例にして解説しましょう。
まずはbybitに仮想通貨(XRP)を入金する作業に入りましょう。
XRPを例にして送金してみますね。
まずはBybitからXRPの入金アドレスを入手です。
(入金アドレスは、ある仮想通貨を受送金するために必要なものです。この辺は感覚で覚えてください。)
これがないと、XRPをBybitに送れません。
Bybitにログインしてください。
ログインしたら「暗号資産の購入→暗号資産を入金」の順でクリック。
通貨の「BTC」をクリック。
「入金したい通貨を選ぶ」ページに移動します。
検索窓にXRP(リップル)と入力してXRPをクリックです。
画面右側にXRPの受け取りアドレスが表示されます。
「確認しました」をクリック。
すると、XRPの受け取りの「アドレス」と「tag」が表示されます。
- アドレス:r〇〇(「r」から始まるアドレス)
- tag:1344〇〇(数字から始まるtag)
アドレスとtagを、GMOコインの仮想通貨(暗号資産)の入出金ページに移動して、それぞれ対応する場所に入力します。
まずはGMOコインにいきましょう。
「XRP(リップル)」をクリック。
「送付」を選択し「新しい宛先を追加する」をクリック。
Bybitの入金アドレスを登録作業に入ります。
「GMOコイン以外」をクリック。
「有り」をクリック。
「お客さまご本人」をクリックです。
送付先情報の確認作業に入ります。
「宛先情報の登録画面へ」をクリック。
それぞれの項目を入力していきましょう。
- ニックネーム:例Bybit・バイビットなど
- リップルアドレス:r〇〇・・(rから始めるBybitのアドレス)
- 宛先タグ:例123(Bybitで入手した数字から始まるtag)
すべてBybitのXRP入金項目からコピー&ペーストしましょう。
※このとき、必ずコピペしてください。もし手入力でミスした場合、あなたの資産がなくなります。
下にスクロールです。
「ウォレット管理者の名称」を入れましょう。
「⏬」をクリックし、1番下にある「その他」をクリック。
「ウォレット管理者の名称」を入力します。
- 所在地の設定があるはずなので、そこはBybitの所在地を「セーシェル共和国」に設定してください
「バイビット」と書いてください。
※画像はバイナンスとなってますが、バイビットと入れましょう。
宛先情報ページに移ります。
下にスクロールしていきましょう。
すべて□にチェックを入れます。
最後に登録する」をクリック。
GMOコイン口座開設時に登録したメールアドレスに、メールが送付されます。
メールを確認して、リンクをクリックすると、「宛先アドレスの確認」の画面に移ります。
メールのリンクから、最終チェック画面に行きます。
画面を下にスクロールして、「認証を完了する」をクリック。
下記の画面が現れたら終了です。
これで、入金アドレスの登録完了しました。
GMOコインへ再ログインして、リップルの送付作業を行いましょう。
※再ログインするのは、入金アドレスの登録完了すると一時的にログアウトされるため。
仮想通貨取引所bybitへXRPを送付する方法、USDTを入金する方法
bybitへXRPを送金する方法、USDTを入金する方法を解説します。
- USDTとは?USDTjは、アメリカの通貨であるドルと価値が連動する仮想通貨です。ドルが158円になれば、USDTも158円の価値を持ちます。
基本的に、bybitでは、このUSDTで仮想通貨を売買するので、用意するってことです。
USDTをbybitに入れておけば、あとあと「仮想通貨を買いたい」とおもったときに行動できます。
逆に、USDTをおいておかないと、、爆益のチャンスを逃すでしょう。100万円以上の損をする可能性があるので、資金を入れておくだけ入れておくのがオススメ。
では、USDTの入金方法を見ていきましょう。
USDTの入金方法を、ざっくり解説すると下記の3つの方法があります。
- 国内からXRPをbybitへ送金しXRPをUSDTに交換
- クレジットカードでUSDTを購入
- p2pでUSDTを入金
※カンタンなのはクレジットカードでの入金ですね。それか、仮想通貨を送ってUSDTへ変換するか。です。
- ①は、国内から送れないことがあるので、クレカ入金がオススメ。
まずは、①を解説します。国内からXRPをbybitへ送金しXRPをUSDTに交換
- 【注意、国内の仮想通貨取引所GMOコインなどは、ルール変更により、bybitなどへ仮想通貨を送れない場合があります。2024年5月時点では、bybitの所在地をセーシェル共和国にすると送付できました。】
- 【ここはルール変更によって変わります。状況が変われば、国内⇨メタマスクなど仮想通貨ウォレット⇨bybitへ仮想通貨を送付するルートが最適解になります。】
- この辺は、ご自分でも、ルールの確認をお願いします。
では解説に戻ります。
まずは国内で、XRPを買ってください。
(XRPを買って送金する理由は、XRPが他の仮想通貨よりも送金手数料が安く、送金速度の速いからです。)
XRPなど仮想通貨のの買い方は、別の章で記事にしてるのでスキップします。
GMOコインで買った、XRPを送金します。
再度、GMOコインの送付ページに移動してください。
「暗号資産」をクリック。
「送付」をクリック。
「バイビット」をクリック。
(ここは、あなたが決めたbybitの名称を洗濯しましょう。)
最後に、下記の手順に従って、XRPをBybitへ送金です。
- SMSで2段階認証を受け取るボタン:クリックしてSMSを確認
- 2段階認証コード入力欄:送付された6桁の2段階認証コード入力
- 確認画面へ:クリック
- 確認画面のアナウンスに従って実行
これで、送付作業は完了です。
- この時、必ずテスト送金を行なってください。
- 最小単位で、XRP(仮想通貨)を送付して、ちゃんと届いたか確認してから、本送金を行いましょう。
Bybitへ移動し、XRPが入金されていればOKです。
※だいたい5分程度で入金されます。ネットワークの混雑度によって、もう少し時間かかることもあります。
次に、送付したXRPを「USDT」に交換します。
bybitへ移動してください。
検索窓に「XRP」と入力し、「XRP/USDT」をクリックです。
画面右下の売買項目を入力し、XRPをUSDTに交換していきましょう。
「売り」を選択(XRPを売ってUSDTと交換という意味)
- 成行注文を選択
- XRPの数量を入力(例:100)
- 「XRPを売る」をクリック
あとはアナウンスに従って、USDTへの交換を完了させてください。
※今回は、もっともカンタンにトレードできる成行注文でUSDTを入手します。ここは、あなたのお好みで変えてOKです。
現物アカウントに「USDT」があればOK!
②クレジットカードでUSDTを入金する方法
正直なはなし、こっちの方が作業が少ないのでオススメ。
Bybitでは、クレジットカードやLINEpayを使って入金できます。
入金できるのは、「USDTなど」です。
カンタンに日本円をUSDTにして、Bybitに仮想通貨を入金可能になります。
今回はクレジットカードの方法を、カンタンに解説します。
画面左上の「暗号資産の購入→ワンクリック購入」をクリック。
下記の画面になります。
bank cardをクリック。
支払い方法を選択しましょう。
今回は、「bank card」でOK
あとは、「支払い」のところに、最低数量を入れます。
今回は10000にしましょう。
そして、「カードを追加」をクリック。
カードの詳細情報を、アナウンスに従って入力し、注文作業を行いましょう。
これで、USDTを入金できました!
あとは、アナウンスに従ってカードを登録して、USDTをクレジットカードで買いましょう。
bybitで仮想通貨を売買する方法
bybitで仮想通貨を売買していきましょう。
ステップ⑧で用意したUSDTを使用して、仮想通貨を買います。
今回は、「SOL(ソラナ)」を例にして、「買い」で解説します。
Bybitへ移動して、画面上の検索窓に「SOL」と打ち込みましょう。
「SOL/USDT(現物)」をクリック。
SOLのトレード画面に移動します。
今回はいちばんカンタンな成り行き注文という方法でトレードします。
「成行注文」をクリック。
最後にSOLを買います。
下記の流れでSOLをトレードです。
- 注目価額:例100USDT
- 「SOLを買う」をクリック
あとはアナウンスに従ってSOLの購入を完了しましょう。
これで、SOLを買うことができましたね!
売る時は、これの逆をすればOKです。
bybitで先物取引(レバレッジトレード)する方法。(ロング、ショート)
bybitで先物取引(レバレッジトレード)をしてみましょう。
- 買い側で入るときを「ロング」
- 売り側から入る時を「ショート」
と呼びます。
やり方は、現物での売買と、そこまで変わりません。
違うのは、
- USDTを先物取引の場所へ移動させる必要がある
- レバレッジの倍率の設定
- 金利がかかること、
くらい。
ロングはイメージしやすいと思いますので、ショートだけカンタンに解説します。
- ショートとは、売りからポジションを取る方法です。
株の空売りみたいなもので、「下落のときにショートのポジションを取れば利益をだせます」。
では、やり方を解説していきましょう。
USDTをデリバティブアカウントへ移動させる
USDTをデリバディブアカウントへ移動させます。
まずはbybitの現物アカウントへ移動します。
「資産→現物アカウント」の順でクリック。
USDTの「振り換える」をクリックです。
USDTをデリバティブアカウントへ振替ます。
基本的に、振替先はデリバティブアカウントになってるはずです。
なってない場合は変更しましょう。
振替先をクリックして、一覧から「デリバティブアカウント」をクリックです。
- USDTの数量を入力:例100USDT
- 確定をクリック
あとはアナウンスに従って、USDTのデリバティブアカウントへの移動をおわらせます。
次は、仮想通貨を先物取引していきましょう。
今回は、GMTという仮想通貨をショートする方法で解説します。
GMTをショートするために、トレード画面へ移動します。
画面上の検索窓に「GMT」と打ち込みましょう。
「GMT USDT :USDT無期限」をクリック。
※現物ではありません。気をつけましょう。
下記のトレード画面に入ったら完了です。
最後に、GMTをショート(売り)していきましょう。
ショートする際のレバレッジの倍率を決めます。
「売り 10x」をクリック。
レバレッジ(ショート)の部分の倍率を決めていきましょう。
(ロングの場合は、ロングの方の倍率を変更してください。)
「数値が大きければハイリスクハイリターン、数値が少なければローリスクローリターン」です。
倍率を決めたら、「確定」をクリック。
最後に、GMTをショート(売り)します。
下記の順番でトレードを完了させましょう。
- 契約数量で発注:例100GMT(トレードするGMTの枚数を入力)
- 売りで参入:クリック
※注文利食損切はお好みで設定してください。
あとはアナウンスに従って、トレード完了です。
これでGMTのショートが終わましたね!
bybit以外の仮想通貨取引所を使いたい場合
私は、MEXCを利用してます。
もしMEXCで売買する場合は、
- GMOコインからbybitへ過疎通貨を送金
- bybitからMEXCへ仮想通貨をスキン
という流れで行いましょう。
GMOコインからは、MEXCへ仮想通貨を送れないので。
終わりに
まるる式、体験版
仮想通貨の始め方、トレード編のみ
でした。
今回の記事の完全版は下記です
仮想通貨で人生を逆転したい!億り人になって、Fireしたい、自由にいきたい方へ
【まるる式、仮想通貨入門書】は必須
仮想通貨歴4年の知識と経験、スキル、を全て詰め込みました。
下記のような成果も出てます。
【これ知らないと100万円損してます】成果報告が止まりません。。。
そして、恩人のもとで、教えてもらった全てを注いでます。
(恩人からの了承も得ています。)
まるる式、仮想通貨入門書はこちら⬇️
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