こんにちは、マオーです!
今回は『レバレッジリーディング』という本の【書評】を書きました。
この本を読んだ理由は、
『本から得られる知識を最大限有効活用できるノウハウを知りたかった』
からです!
読んでみた結果、読書内容をしっかりと活用できるノウハウがあって参考になりました。
「読書をいくらしてもまったく身にならない」
「レバレッジリーディングの書評がしりたい」
という方にとって参考になるとうれしいなと思います(≧▽≦)
この記事を読むと下記のようなことがわります。
記事を読んでわかること
【書評(読んだ感想や学べたことなど)】
本の導入部
どのような本なのか
わたしと同じような悩みをもつあなたが、この記事を読んで参考になったと思ってもらえるとうれしいです!
【書評】レバレッジリーディング

『レバレッジリーディング』の書評を下記の3つの点から見ていきましょう。
- レバレッジリーディングを読んだ感想
- 心にのこった言葉
- レバレッジリーディングから学べたこと
『レバレッジリーディング』を読んだ感想
『レバレッジリーディング』を読んだ感想を結論から言うと、
「読書をビジネスに活用するためのノウハウが勉強できる本」
だと思いました。
今までなんとなく本を読めば必ず自分の力になると思っていた、私がばかだったことが理解できる本でした。
ただ単に本を読むだけでは、知識を活用することはできません。
本を読みながら色んなテクニックを駆使し、読んだ本を最大限有効活用しなければならないのです。
読書を自分にとって役立てることができるのか、できないのかはその人自身の読み方にかかっていました。
レバレッジリーディングは、そのことを教えてくれた本でした。
心にのこった言葉
『レバレッジリーディング』を読んで心にのこった言葉は、
「読書を単なる読書ではなく、経済的行為、つまり投資活動として捉えている」
引用元:レバレッジリーディング
でした。
この考え方は、わたしにはなかったです。
ただ適当に本を読めばいいと思っていました。
しかし、本を読むことでビジネスに活かしたいという思いがあるなら、本を読むことを投資活動として捉えることは重要なのでしょう。
言ってみれば、勉強で結果を出すために塾に行くことも投資です。
これを読書に置きかえるなら、ビジネスで結果を出すために本を買う、これも投資と言えます。
わたしも、ブログや株などで本を大量に読んでいます。
これも、今までは単に読むだけでした。
ですが、これからは投資活動として読んでいこうと思います。
『レバレッジリーディング』で学べたこと
『レバレッジリーディング』を読んで学べたことは、
- 速読よりも多読のほうが良い効果がある
- 本は汚してなんぼ汚くなるまで使うべき
- ビジネス書から限界までリターンを得る読書術
この三点でした。
あなたが、ビジネス書を読んでどうしても結果を出したいと思っているならば、読むことをオススメします。
レバレッジリーディングとは?

『レバレッジリーディング』は「本田直之」が書いている本です。
この本では主に、
- ビジネス書の読み方・使い方
- 読書をするときの考え方
- 本からリターンを得るためのテクニック
などについて解説されていました。
本を読んでも知識が身につかないという方は、読んでみると良いでしょう。
レバレッジリーディングの導入部
はじめに。
引用元:レバレッジリーディング
わたしは今、経営コンサルティング会社を経営し、日米10社のビジネスに資本・経営参加しながら、毎日必ず新しい本を1~4冊読んでいます。
読むのはいわゆる「ビジネス書」がほとんどです。
どんなに忙しいときでも、1日1冊は読んでいます。
合計すると年間で400冊はくだらないでしょう。
まとめ(レバレッジリーディングの書評)
レバレッジリーディングは、ビジネス書から最大限のリターンを得るための読書術が書かれています。
わたし自身、本を読んでもなかなか活用できずに困っていましたが、この本を読むことで解決できました。
また、得られたテクニックを実際に活用してみると、読んだ後の記憶の残りかた違うことも実感しています。
あなたが、読書をしてもなかなか有効的に使えないと悩むのであれば、買ってみてください。
読書の質が変わることを保証します。
『レバレッジリーディング』が気になったかたは、下記から購入できますので読んでみてください。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
それでは、またね。