こんにちは、マオーです。
今回は【SNSで人を集める!】の書評になります。
「SNSで人を集める!を読んだレビューを知りたい」
「SNSマーケティングについて勉強できる本を探している」
上記のことでお悩みの「あなた」にむけて読んだ感想を書きました。
「SNSで人を集める!~やさしいSNSマーケィングの教科書の購入はこちら⇩」

【書評】SNSで人を集める!を読んだ感想と心にのこった言葉など

ここでは、『SNSで人を集める!』の書評を各見出しごとに見ていきましょう。
『SNSで人を集める!』を読んだ感想
『SNSで人を集める!』を読んだ感想を結論から言うと、
「SNSをマーケティングにつかう初心者が最初に読むには良い本」
だと思いました。
ただ、わたしの個人的な正直な感想として、
「我流でSNSマーケティングをしてきた」
「ほかのマーケティング入門書やSNSを使ったマーケティング本を読んだことある人」
は読まなくも良いでしょう。
正直なところこの本は、上記のような経験や勉強をすでにしている人にとって重複する部分があるように感じます。
わたしの場合は『SNSで人を集める!』を読んだ内容の中でTwitterについてのノウハウに関して、ほぼ勉強せずに身につけている部分がありました。
このような点から『SNSで人を集める!』を読むのあれば、
「本当にSNSマーケティング初心者で0から勉強しようとしている」
という人が読むのが適しています。
心にのこった言葉
『SNSで人を集める!』を読んで感想にのこった言葉は、
「SNSマーケティングはコストをかけずにカンタンに行うことができる」
引用元:SNSで人を集める!
でした。
これは多くの人にしって欲しい事だと思ったので、心にのこりました。
現在SNSマーケティングをしたいと思っているけどコスト面などでどうしても一歩踏み出せず、悩んでいる人も多いと思います。
しかし実際には、SNSは無料で使えるのは周知の事実であり、カンタンにマーケティングできることを伝えている
「SNSマーケティングはコストをかけずにカンタンに行うことができる」
という言葉心にのこりました。
SNSマーケティングの有用性がしっかりと伝わる言葉だといえますね。
『SNSで人を集める!』で学べたこと
『SNSで人を集める!』を読んで学べたことは、
- 多くの人が使っているSNSのノウハウが学べた
- それぞれのSNSの特徴が理解できた
- Twitter以外のSNSをどうやってマーケティングに生かすかが分かった
この三点でした。
とりあえず、これから各SNS(Twitter、インスタグラム、YouTubeなど)を使ってマーケティングをしたいと思う人は一回読んでみても良いと思います。
SNSで人を集める!とは?

『SNSで人を集める!』は株式会社SYK代表取締役社長の「喜多野修次さん」が書いている本です。
この本は、
- 本当にSNSで集客なんてできるんだとうか…
- 何を発信すればいいのかわからない…
- 機会オンチのわたしには難しいのでは…
という疑問を解決することをコンセプトにしています。
著者の「喜多野修次さん」の経営する株式会社SYKは、マーケティングのコンサルティングを行う会社です。
マーケティングのコンサルティングを行う会社の代表が書いているSNSマーケティングの本ということもあり、初心者に優しい作りになっていました。
『SNSで人を集める!』で書かれている、マーケティングに使うSNSは、
- インスタグラム
- LINE
- YouTube
この5つです。
各SNSの章に分けて、使い方やコツなどのノウハウについて説明されていました。
SNSで人を集める!の導入部
『SNSで人を集める!』はこのような導入で始まります。
はじめに。
引用元:『SNSで人を集める!』
おおくの起業家経営者が、
「なかなかお客さんが集まらない」
「売り上げが思うように上がらない」
という課題を抱えています。
この本は、
「もっと自分のビジネスの認知度を高めたい」
「商品やサービスの集客・売り上げを伸ばしたい」
という人のための、SNS(ソーシャルメディア)を使ったマーケティングのノウハウをゼロから教える指南書です。
まとめ(SNSで人を集める!の書評)
最後にカンタンにまとめていきましょう。
- 『SNSで人を集める!』はSNSマーケティングを勉強できる
- SNSマーケティングはコストをかけずにできる
- これからSNSマーケティングをはじめる人は読んでみても良い
『SNSで人を集める!』が気になったかたは、下記から購入できます。
合わせて読みたい記事
【書評】超影響力(DaiGoさん著作)|SNSや人間関係を良好にさせるテクニックが学べる本│マオーのブログ (maomaoooblog.com)
最後まで読んでくれてありがとうございます。
それでは、またね。